初めて作ったおせち料理

初めて作ったおせち料理

今回はおせち料理を作るつもりだったのです。いつもはスーパーで買っていましたが、あまり美味しいと思っていませんでした。確かに見た目はとても豪華です。でもその割には味もイマイチだし、決して安くはないのです。

 

だから今回は作ってみました。材料をいくつも買って来て、大みそかに朝早くから作ってみたのです。誰にも手伝ってもらわないで一人で作りました。夜までかかってしまいました。でも夫はつまんで、とても美味しいと言ってくれたのです。その時の顔が本当に美味しそうだったのです。

 

これでお正月を迎える事ができます。これで美味しいおせち料理を、家族にふるまう事ができるのです。費用もとても安く済みました。やればできるものだな、と満足しています。

おせち料理は家族の味

おせち料理は作るものより買うものとなって久しいですが、我が家はどんなに忙しくても作るようにしています。

 

毎年実家で過ごしてきた年末年始は、私たち姉妹三人にその夫たち、さらに孫たちも全員集まり、想像以上に賑やかなものでした。おせち以外にも鍋や刺身、すき焼きの用意にと慌ただしくも楽しく過ごすのが慣例でした。おせち料理も毎年担当が決まっていて、母は煮物や紅白なます、昆布巻きやだて巻きなど。

 

妹たちは栗きんとんならぬフルーツきんとん、ごまめ、子供たちのための肉料理。私も黒豆やエビの含め煮、南蛮漬けなど。手作りのおせち料理は美味しく、子供たちも喜んで食べていました。おせち料理と聞くと、幸せな時間が思い出されます。

 

そんな両親も年を取り、老朽化した家を売ることになりました。今年初めて家族それぞれで迎えたお正月でしたが、やはりおせち料理は手作りしました。母や妹たちの味を懐かしく思い出しながら、これからは私なりのおせち料理を作っていかなくてはならないと感じました。